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高齢ドライバーが安全運転を続けるために

高齢ドライバーが安全運転を続けるために

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おはようございます!

多面的リスク回避の提案者 若林です。

本日は、高齢ドライバーに多い事故の特性とは安全運転を続けるために…

を、テーマに考えてみたいと思います。

65歳以上の高齢ドライバーの中には「自分はまだまだ大丈夫」と運転に自信がある方や、「車が無いと買い物にも行けない」など車が生活の足になっている方もいらっしゃることでしょう。

高齢ドライバーに多い事故の特性を通して、安全運転のために注意すべきポイントをみてみましょう。

(高齢ドライバーに多い事故の特性とは)

65歳以上の高齢ドライバーが、2016年中に起こした死傷事故の内容をみると、車対車の衝突事故(車両相互)が8割強を占め、その中でも「出会い頭」が最も多く「追突」「右左折時」のケースが続きます。

死亡事故発生率をみると、車が単独で起こした事故(車両単独)で多く発生しており、中でも「路外逸脱」「工作物衝突」による死亡事故が目立ちます。では、各ケース別に高齢ドライバーが起こしやすい事故の特性をみてみましょう。

・出会い頭と右左折時

交差点では、信号の有無にかかわらず右折時に対向車と衝突したり、直進時に左右からくる車と衝突したりしています。加齢に伴う動体視力の衰えにより対向車の速度や距離を見誤ったり、視野が狭くなり対向車や信号機、標識を見落としたりして、交差点に進入し衝突するケースがみられます。

また、「慣れた道だから」「車が左右から走ってくるとは思わなかった」など、ベテランドライバーにありがちな油断や習慣化された運転により、気付かないうちに危険な状況に陥って、事故が発生しています。

・追突

停止するときに前の車との距離を読み間違えたり、前の車の停止に気付かなかったり、前の車が動いたと勘違いして発進したりするなど、ちょっとした認知や判断の誤りで追突が発生しています。

一方、慌ててブレーキとアクセルのペダルを踏み間違えたり、ペダルを踏む力が弱く止まりきれなかったりするなど、運転操作の誤りで追突するケースもみられます。

・路外逸脱と工作物衝突、正面衝突

路外逸脱や工作物衝突、正面衝突は、カーブに続き直線道路で事故が多く発生しています。

カーブに気付かなかったり、カーブの大きさを見誤ったりしているのに加え、ブレーキ操作の遅れやハンドルの切り損ねなど、運転操作の誤りによる要因が重なり、曲がりきれずに事故が起きています。

路外逸脱では、側溝脱輪や横転、田畑や水路などへの転落、電柱や防護柵、建物などへの衝突による重大事故がみられます。

また、反対車線に逸脱し対向車と正面衝突する死亡事故も発生しています。

(安全運転を続けるために…)

「まだまだ運転したい」「生活のために車は必要だ」とおっしゃる方も多いことでしょう。

では、高齢ドライバーが運転する際、注意すべきポイントをみてみましょう。

・一時停止し安全確認を行いましょう

運転経験が豊富になるほど、自分の運転は「大丈夫」と思い込み、交通環境への油断や習慣化された運転をしがちになります。

信号の無い交差点、見通しの悪い交差点や「止まれ」の標識がある場所では、必ず一時停止し、十分な安全確認を行ってから通過しましょう。

・前の車の動きをよく見て、ゆっくりと停止し、一拍おいて発進しましょう

前の車に追従走行しているときは、車間距離を十分にとるのはもちろんのこと、前の車の動きをよく見て運転しましょう。

前の車に続いて停止するときは、前の車が速度を緩めたら、足をブレーキペダルへ移し、速度を落として車間距離を保ち、前の車が停止した後にゆっくりと停止できるようにしましょう。

発進するときは、前の車が発進してから一拍おいて、ゆっくりと発進しましょう。

・「かもしれない」と考え、適切な判断・操作を行えるようにしましょう

目の前で展開される状況を、瞬時に把握し判断できる情報処理能力は、加齢とともに衰え、他車の速度やカーブの大きさなどを見誤ったり、ペダルを踏み間違えたりしやすくなると言われています。

「このまま右折すると対向車とぶつかるかもしれない」「思っているよりカーブはきついかもしれない」などあらゆる可能性を考え、「対向車が過ぎるまで待とう」「カーブ手前で十分に速度を落とそう」など適切な判断・操作を行えるように心構えをしておきましょう。

・定期的に眼科検診を受けましょう

視野の狭まりや欠損は緑内障の可能性があり、自覚症状が無い場合もあります。視力検査はもちろんのこと、定期的に眼底検査を含む眼科検診を受け、問題があれば早期に治療を行いましょう。

車を買い替えるときは、自動ブレーキ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置等、先進技術搭載の車を検討しましょう
車の先進技術は日々進化しており、ドライバーの運転をサポートし、安全を支援するシステムを搭載した車が実用化されています。中でも、自動ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載している車(サポカーS)は、高齢ドライバーにお勧めできる車です。

自治体や自動車メーカーなどが、サポカーSをはじめ先進技術搭載の車の体験試乗会を開催しているところもあります。

まずは試乗してみて良さを体感し、買い替えのときに検討しましょう。軽自動車やコンパクトカーでも、サポカーS機能もしくは同等の機能が付いている車があります。

・こんなことはありませんか?

次のようなことが何回もある場合や、周囲から指摘されたことがある場合は、お近くの免許センターで相談してみましょう。

車に、こすったりぶつけたりした跡が複数ある
車線からはみ出して走行することがある
停止線でうまく止められない
車庫入れがうまくできない
道に迷うことがある
車間距離が短い
走行スピードが極端に遅い

止まれの標識がある場所や、信号の無い交差点では、一時停止し十分な安全確認を行いましょう。

前の車の動きをよく見て、停止時は車間距離を保ってゆっくりと停止し、発進時は一拍おいて発進しましょう。

「かもしれない」とあらゆる可能性を考え、適切な判断・操作を行えるようにしましょう。

定期的に眼科検診を受けましょう。

車を買い替えるときは、先進技術搭載の車を検討しましょう。

周囲から指摘を受けたり、運転に不安がある場合は、免許センター等に相談しましょう。

【出典:東京海上日動火災保険HP】
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/

【リアルミッションHP】
http://realmission.co.jp/

【リアルミッションお問い合せフォーム】
http://realmission.co.jp/index.php?info

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