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地震に遭遇したときにドライバーがとるべき行動とは

地震に遭遇したときにドライバーがとるべき行動とは

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おはようございます!

本日は、地震等の大きな災害が発生したときに、走行中の車はどう行動すればよいのについて考えてみたいと思います。

・地震直後、津波からの避難のために車を利用した理由は?

東日本大震災後、内閣府等が岩手県・宮城県・福島県の住民に対し行った面接調査によると、地震直後に車を利用して津波から避難した人は、全体の約57%を占めていました。

車を利用した主な理由(複数回答)は、
「車で避難しないと間に合わない」(34%)
「家族で避難しようと思った」(32%)

という回答に続いて

「安全な場所まで遠い」(20%)

という理由がありました。

避難場所までの移動距離の調査では、車を利用した人は約2kmで、徒歩で避難した人の約500mの4倍の距離がありました。東日本大震災においては、車を利用しなければ容易に避難できなかった状況がうかがえます。

一方、

「平時の移動には車を使っているから」(23%)
「避難をはじめた場所に車で来ていたから」(20%)等、

地震発生時に車を使用していたり、日頃から車で移動する習慣があるため、そのまま車で避難したケースもみられました。

・地震直後の交通状況は通常では想像できない危険な状態になります

東日本大震災のとき、車で避難する際に障害になったことについて、「車の渋滞」が多くを占めました。続いて「地震による道路の被害や道路上のがれきなどが障害となった」等、道路上に散乱する障害物が走行の妨げになっていました。

「その他」の回答をみると、「道路がひび割れていた」「マンホールが隆起していた」等、道路が損壊し走行できない状況や、「停電により信号機が停止していたことで混乱した」「道路の通行止め」「踏切が上がらず車が渋滞した」等、交通の規制や指示が機能しなくなったために生じた障害もみられました。また、「路上駐車している車が邪魔だった」というケースもあり、地震直後の交通状況は通常では想像できない危険な状態になることがわかります。

では、走行中に地震に遭遇したとき、ドライバーはどのように行動すればよいのでしょうか。

(出典:内閣府、気象庁、総務省消防庁「平成23年度東日本大震災における避難行動等に関する面接調査(住民)」より弊社作成)

・走行中のドライバーが地震発生時にとるべき行動は?

走行中に地震が起きた場合、そのまま車を利用して避難することは困難な上、危険を伴います。

さらに、火災などが発生した際に、渋滞の発生や路上駐車があった場合は、消防車や救急車などの緊急車両が通行できなくなり、被害の拡大が予想されます。

ドライバーが「地震発生時にとるべき行動を知っている」ことは、走行中に地震に遭遇したときに、冷静で適切な行動をとることにつながります。

次のような対応を知っておきましょう。

・車の走行中に地震に遭ったときは?

1)車を左側に寄せて、停止し、
2)ラジオ等で災害情報や交通情報を聴き、周囲の状況に応じて行動しましょう。
3)車を置いて避難する場合、避難する人の通行や、緊急車両の妨げにならないように配慮して車を停めましょう。
4)引き続き走行する場合、信号機などの停止や道路の損壊、様々な障害物等が道路上に散乱することが予測されますので、十分注意して走行しましょう。

車の走行中以外のときは、津波から避難するために、やむを得ない場合は、十分注意して走行し、それ以外の場合は、避難のために車を利用することはやめましょう。

(出典:警察庁 平成25年1月「国家公安委員会・警察庁防災業務計画」より弊社作成)

地震直後は、車を利用しなければ容易に避難できない場合がありますが、交通状況は信号機の機能停止や道路の損壊等、通常では想像できない危険な状態になります。

走行中に地震に遭ったときは、ラジオ等で情報収集し、周囲の状況に応じて行動しましょう。

走行中以外で地震に遭ったときは、津波からの避難等でやむを得ない場合を除き、車の利用はやめましょう。

出典:東京海上日動火災保険HP

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